亡くなった人の遺産を受け継ぐことになる相続人が複数の場合には、通常はこれらのすべての人を集めて話し合いをし、そのなかで具体的な分配を決めてから、後日の証拠として遺産分割協議書を作成します。

遺産分割協議書はあとで不動産の名義変更のための登記の際に証拠書類として活用されることになりますので、正確な内容を記載しなければならないのはいうまでもありません。

このような手続きには法律の理解や経験が必要となりますが、そうした素養がある人はごく限られています。

したがって自力で手続きを進めようとしても、何をすればよいのかわからずになかなか前に進まないことが多いものです。

このようなときこそ法律の専門家を活用すべきであり、司法書士はその専門家にあたる存在です。

もしも新座市でこのような相続の問題に困っているのであれば、志木市の司法書士法人ヤマザキにまずは相談をしてみることです。

経験豊富な司法書士が在籍していますので、相談に対してはていねいに対応し適切なアドバイスをしてもらうことができます。

十分に疑問点を払拭したあとで手続きをすれば、よりスムーズに進めることができるでしょう。

さらにアドバイスだけではなく、手続き全般を代行してもらうことも可能です。

この場合には報酬や実費相当額などの費用がかかるため、法人側で正式な見積もりを作成してもらえます。

見積もりに書かれている金額を見て、納得ができればさっそく作業の着手に入ることになります。